川崎市川崎区での防水塗装、ウレタン2層目

本日も引き続き、川崎市川崎区での防水施工、ウレタン2層目が完成した様子です。
先日の1層目施工後に比べて、大分 厚みが生まれました。

2013年11月19日 川崎市川崎区・防水工事:ウレタン2層目

一段と濃い色の部分はトップコートのダメ込みが終了したところ。見てわかるくらいに色の違いが出ていますね。外壁の下部分にあるところを立ち上がりと言って、それ以外の床の面を平場と言います。

防水には立ち上がり用と平場用とがあり、立ち上がりを塗る際に、あまりにも柔らかい塗料で塗ると重力に従って垂れてきてしまうため、立ち上がり用の塗料の方が多少ぼったりとした印象をしています。

外壁塗装と同じく3回厚みを付けるため、この後は3層目のウレタンを流し込み、理想の塗膜厚さへと近付けていきます。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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