稲城市での外壁塗装、養生ばらしと下屋根上塗り、シャッターボックス上塗り

本日は稲城市のお宅の養生剥がしから。

2013年6月28日 稲城市での外壁塗装:養生ばらし

青いキャップを被った職人・島田がガスや樋などを汚さないように付けていた養生を一か所づつ剥がしていきます。作業中の様子を撮影しようとしたら振り向かれてしまいました。満面の良い笑顔です。

塗装の必要が無いところを守る為にキッチリと付ける、この養生。付けるのも大変ですが その分、外すのにも手間が掛かります。かと言って、緩く養生すれば風に煽られて剥がれてしまったり、塗料が隙間から入って養生の意味を失くしてしまったり。養生に塗料などが付いている事もある為、気を付けながら取らないと思わぬところに塗料を付けてしまう事もあります。一口に養生を言ってもコツが必要となる作業なのです。

2013年6月28日 稲城市での外壁塗装:シャッターボックス上塗り

一方こちらでは職人・竹内がシャッターボックスの上塗り中。下塗りと同様に短毛ローラーを使って、塗料を均一に塗布しています。フラットな面は刷毛で塗装しようとすると刷毛筋が出やすく仕上がりが悪くなりやすい為、際だけ刷毛で塗って残りはローラーで塗装しています。そうする事で綺麗な仕上がりになります。

2013年6月28日 稲城市での外壁塗装:下屋根上塗り

後は下屋根の上塗り。工程的には4回目の上塗りを塗装しているところですが、中塗りの白色がまだ透けて見えてしまっているので、この後にもう1度5回目の塗り重ねをして透け感をなくして綺麗に仕上げます。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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