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外壁塗装で使用する塗料の選定方法

材質や状態によって変わる適切な塗料選び

教えて!株式会社塗装職人 VOL.18・下塗り作業は塗料の選定から
(下塗り塗料は塗る材質ごとに違います)

VOL.18 下塗り作業は塗料の選定から

神奈川県全域をカバーする地域新聞「タウンニュース」
横浜市保土ヶ谷区版の定期連載コーナー「外壁塗装Q&A」

Q…今年も宜しくお願い致します。昨年末は塗装作業に入る前の下準備の一つ「足場」について色々と教えて頂きました。今回からは、いよいよ「塗装作業について」となる訳ですね?

A…そうですね。作業箇所をキズや汚れから守る「養生」と「下地調整」が完了したら、塗り作業に入ります。この下塗りの塗料にも幾つか種類があります。

Q…たとえば、どんな?

A…鉄部、木部、外壁は、塗る素材ごとにそれぞれ下塗り塗料を変える必要があります。中でも今回はモルタル外壁の下塗り塗料について説明します。

モルタル外壁の主な特徴は、ヒビ(クラック)の発生です。もちろん塗装前にヒビはコーキングという補修素材によって埋めますが、それだけでは万全ではありません。そのため下塗りには、通常の塗料よりもドロドロした粘度の高い塗料(フィラー)を使用します。ドロドロしているため、塗膜に厚みがつく分、ヒビが入りにくくなるメリットが得られます。

Q…下塗りとヒビの補修を同時に行うのですね?

A…ええ。このフィラー塗料を使用した下塗りを行えば、作業個所が厚いだけではなく、弾性を持ったゴム状になるので、より一層ヒビに対しての対応力に優れた塗装面となります。

Q…いつも同じ塗料を使うわけではないですよね?

A…もちろんそうです。特にヒビが気にならない場合は、普通にサラサラとした下塗り塗料(シーラー)を用います。

ドロドロの塗料とサラサラした塗料では、塗装作業量と、消費する塗料の数量も大きく違います。ドロドロ塗料は手間隙と、より多くの塗料を使用する事になりますのでその分、コスト的には割高になる事を覚えておきましょう。

教えて!株式会社塗装職人連載コーナー講師プロフィール

外壁塗装専門店 株式会社株式会社塗装職人代表曽根 省吾
事務所 横浜市保土ヶ谷区西谷町1235-9  045-382-3600

今週のひと言

Q&Aコーナー

下塗り作業はヒビの有無などによっても使用する塗料が変わってきます。

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