見積り依頼される方に見受けられるマナー違反

外壁塗装という工事の見積り・・

IT企業が運営するネットでの一括見積りサイトが増えてきたからなのか、複数の塗装業者からの見積りを取りすぎてどの業者に依頼をしたのか訳がわからなくなってしまっている方を時々お見掛けします。

昨日もアパート塗装を計画されている方からのお見積り依頼を頂きました。

 

いつも通り現地調査の段取りをしていたところ、1年前にすでに現地調査をしてお見積りをご提出させて頂いていたことが判明。

電話して確認させて頂いたのですが、どうやらうちから見積りを取られたことを忘れていたご様子でした。

以前に一度見積書を提出させて頂いたものの時間が経ってしまい、再度見積もりを取りたいというご要望ではない別の話です。

 

塗装業者のマナーや工事品質を問われることが少なくないこの業界ですが、今回のようなお客様側からのマナーに悩むことも一部ですが時々あります。

残念ながら今回はこちらから丁重にお断りさせて頂きましたが、これも一括見積りサイトで複数業者からの比較検討が簡単にできるようになった一方で、ある意味気軽に見積りができるようになった弊害でもあるような気がします。

 

もちろん今日さまざまな業者が混在するので、複数業者から見積りを取って比較しなければならない必要性が生じています。

ただ今はどの業者さんでも見積は無料ですが、実は現調から見積書提出までにはかなりの手間と時間を要したりします。

しかもどのような工事になるかイメージしてもらいやすくするため、うちの場合は他の業者がやりたがらないような外壁や屋根の面積に対して必要になる塗料缶数なども細かく記載させて頂いています。

 

それを元にお客さまが大切なお家のため慎重に工事決断を下すわけですから、見積書と言えども手を抜くわけにもいきません。

うちのスタンスとしては、あくまでも基本的にですが見積書をお渡しした後は連絡をひたすら待ちます。

こちらから工事決断の意思を確認するための連絡などはしていません。

 

一部のお客さまからは積極性がないというご指摘を頂くこともありますが、それはお客様を慌てさせず慎重に業者選びを判断してほしい他なりません。

いわば「〇日までに決めれば〇割引します」というよな訪問販売等営業の真逆を行くやり方です。

その代わり疑問や質問などでご連絡があれば、ご納得して頂けるまでしつかりとアドバイスさせて頂いてます。

 

それが功を奏しているのかわかりませんが、しっかりご判断いただきこんな暑い時期にも関わらずたくさんのご契約を頂いています。

もちろんご検討して頂いた結果ご縁を頂けない場合もありますし、その場合でも心苦しく思うことはありません。

 

今回の件は、原則こちらからはご連絡させて頂かないというスタンスが裏目に出てしまったという形ですが、これからも冷静な判断をして頂くためうちとしては引き続き同じやり方で見積りをお出ししようと思ってます。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください

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