全国No.1!? 刷毛、多ぉ!!

言わずと知れた、うちの会社は職人の塗装店です。

職人の塗装店?
塗装店といえば、普通職人がいて当たり前じゃないの?

と言われれば、見積もりして契約だけを専門としている、職人のいない塗装店もあれば、うちのように見積もりから工事まで一貫して行う、当然職人がいる塗装店の二種類があるというわけです。

ただ、あくまでも同じ塗装店なので、見た目は同じです。違いと言えば、やっぱり工事の内容に差が出てしまいます。これはもう今までさんざん言ってきましたので割愛します。

あとは、その業者の会社(事務所)ですね。
職人の塗装店ならば、塗料だったり道具だったり、ペンキがあちこちについて汚れているような、ペンキの臭いがプンプンするようイメージです。

見積書や写真付きの説明書は放っておいて、それより何でもとりあえず、その業者の会社に行って、本当にペンキの臭いがプンプンするような会社なのかを確かめることによって、職人が直に工事をしてくれるのか、はたまた丸投げの会社なのかが判断できます。

会社に足を運び業者の信頼度を確認する

当然うちの会社もそうなんですが、ペンキの臭いがします。
でもその中で、他の塗装店と断然違って自信があるものがあります。

ホームページでは、マニュアル工事の作業開示数、お客さんの評価数など、No.1をうたっていますが、同じくNo.1であろうというものが他にもあるのです。
それがこれです。

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刷毛です。
あまりにも数が多いため数えていません。たぶんというより絶対塗料屋さんよりも多くあると思います。
で、刷毛と言えば大塚というブランド品の刷毛です。

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よくホームセンターで売っているような刷毛はありません。
大塚製は半数以下ですが、他のものもしっかりとしたつくりの有名どころの刷毛です。大塚の刷毛1本でも1500円はしますので、恐らくこれだけの数を買ったとしたら、数十万になります。

ほとんど知り合いの職人さんから譲り受けたものですけどね。
どの刷毛でどの場所を塗ったらという基本的なものはありますが、でもそれより職人さんそれぞれが使いやすい刷毛を自由に選んで塗っています。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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