暑いけど楽しい3年ぶりの現場

おはようございます!

今日から仕事の人が多いのではないでしょうか?盆休み楽しんだ分エネルギーに変えて頑張っていきましょう!
といいつつ、もしかしたら私はその逆かもしれません。「はぁ~明日から仕事か・・」のような感じかも(笑)

と言ってもどこもいくとこが無いので盆休みは取らずコツコツ仕事やってました。

長男はそろそろ20歳、長女は17歳。
昔と違って親と行動したい年頃でもないですし家族で出かけることも少なくなりましたしね。やることがないんですよ仕事しか・・

まぁこれからずらして取ることもできなくはないですけどね。盆休み中現場をずっと出ていた職人もずらして取ったりしたりもしています。

 

で、お盆中はちょくちょく現場に手伝いに行かせてもらって職人仕事をしてきました。
行かせてもらうというのは、職人が仕事はバッチリやっていることがわかっているので、あまり社長が顔を出しても、いつも通りの仕事がやりにくいのかなと思ったりというのがあるからです。

そこで快く出迎えてくれたのが一級塗装技能士の職人原本です。
というか、そもそも他の職人には知らせてもないのですが。。ちょっとの時間ながらも現場作業に参加してきました。

そのときの様子がこちら。

天気がすこぶるよかったので暑かったです。屋根なんかギラギラしてました。
もちろん汗だくです。飲み物もたくさん消費しました。ポットにこれでもかと氷をたくさん詰め込んで。

でも楽しいですね。職人と一緒にローラーを握りながら仕事するのが。

いつもなぞ解きをしているように頭を回転させなければならないデスクワークよりよっぽどです(笑)
現場仕事は一日の仕事終わりには達成感がある。しかも汗かいて家帰ってお風呂入ってさっぱりすれば「ふぅ~」て感じでビールも特別うまいんですよね。

その時には何もかもから解放された気分になるものです。残念ながら今は飲まないので昔の私はそうでした。

ただ今回の現場が楽しいと思えるのも、その一瞬の作業のみをしたからだと言えると思います。

職人も頭を使うので、その日ごとの作業の段取りに対する道具や材料の準備、行程や進め方など天気や家の劣化状況に応じて対応も一筋縄に行かなかったり、常に先をみながら頭を回転させなければいけません。

その辺を職人と同じ目線であまり考えることなく、ちょこっと現場に飛び入り参加して手伝うということは、そりゃ今回の仕事も楽しく思えるというものです。それだけ職人には現場責任が伴っているということでもありますね。

 

暑さのピークはもうそろそろ過ぎるころというところで、夏も最終章といったところです。

でも引き続き熱中症には気を付けてくださいね。
では!

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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