塗装店として気をもむ知り合いからの工事依頼

おはようございます。

今日は冷たい雨ですね。原付バイク通勤が寒く渋いです(笑)

 

現場は年末を越えて翌年2月ぐらいまでよい感じで仕事が埋まっているようです。例年の1~2月は、仕事が空くことが無いものの通常塗装業界は閑散期といわれていますが特に違うようですね。うちだけかな?

最近は新規のお客さまからも相変わらずお仕事をさせて頂いているのですが、紹介とリピーター様もドンドン増えてきました。

 

つい先日、子供の稽古ごとの友達のお母さんから、うちで外壁塗装をさせて頂いたことを嫁さんから聞きました。それも工事前ではなく、完全に終わって少し経ってから聞かされたようです。

しかも去年から先日までやはりすべて子供の友達で3人のお母さんつながりで工事して頂きました。3人とも全員うちでやって頂いたということを工事後の後から聞かされたため、地元では悪さできないなと改めて感じさせられました(笑)

 

うちの場合、子供の稽古ごとの友達の親御さんたちなどのような知り合いの方には、色々お互い気を使うことになることもあるので、うちから塗装屋をやっているということは一切伝えることはありません。

ただ塗装業としては地元で割と目立っている存在なので、そもそものきっかけはそこからが始まりだったようです。そこから社長の名前でもしかしたらと、そこからうちと塗装店ということのつながりで判明したということでした。

もちろん知り合いの方でもそうでない方でも工事のやり方が変わるわけではありませんが、職人がなんか阻喪してなかったとか営業がうまく説明できていたのかなどなど、知らない業者ならズバズバ質問や疑問に思ったことなどを言えても、うちだから言いたいことも言えず無理してなかったのかなとか、今更ながら色々とこちらでも気をもんでしまいました。

何はともあれ先方の方でもきっとそう言うことを知りつつ工事して頂いたと思うので本当に感謝なのですが、客観的に見ればまだ工事品質に自信を持てていないことなのかなと思ったりもしてしまいましたね。まだまだ足りないことは分かってはいますが、もっとさらに自信をもって工事を提供できるよう頑張りたいと思う今日この頃です!

 

今年もあと2週間です。良い年末を迎えるようにしてくださいね。

ではまた!

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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