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外壁塗装情報

2回目のサイデイングクリヤー塗装、10年前からの経過記録。

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今回ご紹介は、前回当社で施工させて頂いてから約10年、今回2回目の塗装をさせて頂いた横浜でのお客様の施工です。

外壁はサイディングで屋根はスレート。

一般的によくある素材を使用したお家です。

ただ違うのは1階の外壁がタイル調、2階が通常の特別模様の入っていない他のお家でもよく見られる普通のサイディングです。

化粧タイル調のサイディングの場合、デザイン性に対して少し凝っているため塗装の塗りつぶし方法を選択するよりかは、タイル調を生かすためクリヤーで塗装する方も多いです。

その分目地の色にも配慮が必要になります。別のお家ですがこちらの動画もご参照ください。

そして今回は、10年前の施工のようすから、途中地震による影響の可能性も含め補修のようすについても触れてみたいと思います。

長いですがちょっと辛抱してお付き合いください。

10年前・塗装前

 

10年前の施工中・完了後

 

5年経過

 

今回・見積り調査のようす

 

施工中・外壁塗装

もちろん前回と同じなのですが、仕様を載せておきます。

[外壁塗装]
仮設足場組み立て・解体 203 平米
飛散防止用メッシュシート張り 203 平米
外壁高圧ジェット洗浄 176 平米
養生 114 平米
下塗り塗料 uvプロテクトクリヤー 1. 5 缶
上塗り塗料 uvプロテクトクリヤー 1. 5 缶
クリヤー外壁塗装施工費 89 平米
下塗り塗料 ファインパ-フェクトシーラー O. 5 缶
中塗り塗料 パーフェクトトッフ。 l 缶
上塗り塗料 パーフェクトトップ O. 5 缶
2 階外壁塗装施工費 (下+中+上塗り) 49 平米

[シール工事]クリヤ部化粧合わせ後打ち
既存シール撤去 プライマー塗布
増し打ち・撤去打ち替え315M

[付帯塗装]
破風 35 M
帯20 M
軒裏 18 平米
雨樋  66 M
勝手口庇 l 式
パイプ類  l 式
雨戸・戸袋大13 面
雨戸・戸袋小6 面
バルコニー笠木 l 式
庇上コロニ刊、スチール 2 箇所
L型庇上スチー/レ l 箇所
水切り31 M

 

施工中・屋根塗装

[屋根塗装 ]
コロニアル屋根高圧 ジェッ ト洗浄 68 平米
下塗り塗料 ファインパーフェクトシ ーラー 1. 5 缶
縁切り 68 平米
中塗り塗料 ファインパーフェクトベスト l 缶
上塗り塗料 ファインパーフェクトベスト l 缶
雨押え鉄部ファインパーフェクトベスト塗装 l 式
屋根塗装施工費68 平米

 

塗装完了後

結局はこの動画を見た方が早かったりします。

 

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カテゴリ:横浜市 ,施工個所 ,神奈川県 ,サイディング ,屋根

杉並区で築14年の外壁塗装とバルコニー防水

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杉並区で行った外壁塗装と屋上防水の事例です。

 

外壁塗装施工前

モルタルリシンの外壁です。

築14年

[塗装準備 ]
仮設足場組み立て及び解体 332 平米
飛散防止用メッシュシート張り 332 平米
昇降設備 3 基

[外壁塗装]
外壁高圧ジェ ッ ト洗浄 296 平米
養生作業 120 平米
外壁塗装施工費 (補修+下+中+上塗り) 244 平米
下塗り塗料パーフェクトフィラー 7 缶
中塗り塗料パーフェクトトップ 4 缶
上塗り塗料 パーフェクトト ップ 3 缶

[付帯塗装]
雨樋 (3 工程塗装下地調整込み) 48 M
鉄製支柱 H鋼塗装 (3 工程塗装下地調整込み) l 式
木部支柱廻り塗装(木部用塗料使用) l 式
軒下廻り (3 工程塗装下地調整込 み) l 式
エアコ ンホース脱着塗装 l 式
※付帯塗装塗料は油性塗料
ファインパーフェクトト ップ使用

職人は塗装指導員でもあり一級塗装技能士でもある竹山です。

塗装職人でもお客様からの指名があるとても高い評価を頂いている職人です。

 

外壁塗装施工中

 

 

屋上防水工事施工前

バルコニー防水工事 (ウレタン塗膜防水密着 工法)
下地処理 ケレン、清掃
下地補修 既存防水層不良箇所補修
ウレタン塗布 2 回塗り
トップコート 1回塗り
エアコン室外機上げ下ろし

 

 

屋上防水工事施工後

 

外壁塗装完了後

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カテゴリ:23区 ,施工個所 ,東京都 ,モルタル ,付帯部

築23年、サイディング塗装と屋根の遮熱とベランダ防水

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今回のご紹介工事は横浜市旭区の築23年のお家です。

外壁はサイディング、屋根はスレートの今最も主流の素材を使ったお家の塗装です。

今回も工事が盛りだくさん。

サイディングなのでシーリングはありますが、ベランダのクラックもちょこっと激しい感じでしたので、しっかり防水工事も行わせていただきました。

それだけの費用をかけて工事をしたのですからもう10年以上持ってもらわなくては困ります。

それと今回は屋根の最新塗料であるクーラーベストを使用。

これは日本ペイントが声を大にして言っているお勧めの断熱系塗料です。

ちなみに塗装体験もされました~(^^)

担当は岩淵、職人はもうおなじみの一級塗装技能士、星野です。

では早速工事のご紹介です。

 

見積もり塗装前

 

 

足場

[塗装準備]
仮設クサビ足場組み立て及び解体 336 平米
飛散防止用メッ、ンュシート張り

 

 

 

 

シーリング

[シーリング ]
サッシ廻りシー リング 194 M
サイディング目地シーリング 231 M
サイデイング屋根取合いシーリング 114 M
換気口貫通部等シーリング l 式

 

 

 

外壁塗装

[外壁塗装]
外壁高圧ジェット洗浄 248 平米
養生作業 110 平米
外壁塗装施工費 (下+中+上塗り) 152 平米
下塗り塗料 パーフェクトフィラー 5 缶
中塗り塗料パーフェクトトップ 2 缶
上塗り塗料パーフェクトトップ 2 缶

 

 

 

 

屋根塗装

{屋根塗装]
屋根塗装施工費 (下+中+上塗り、縁切) 122 平米
屋根高圧ジェット洗浄 122 平米
下塗り塗料 パーフェクトクーラサーブ 3 缶
中塗り塗料 パーフェクトク ーラーベスト 2 缶
上塗り塗料 パーフェクトクーラー ベスト 2 缶
雨押え鉄部補修

今回のこのクーラーベストの遮熱性能のサーモグラフィーのデータをとっています。

 

※日本ペイントより。

水性ラジカル制御形高耐候屋根用高日射反射率(遮熱)塗料

ニッペ パーフェクトクーラーベスト
最大限にまで効率化した遮熱効果と下塗り「パーフェクトクーラーサーフ」の熱伝導制御技術との組み合わせで、より高い遮熱性能を発揮する、パーフェクトシリーズの屋根用遮熱塗料。

 

 

 

 

付帯塗装

[付帯塗装]
軒廻り28 平米
破風64 M
雨樋 82 M
庇霧除け1 式
水切り 38 M
雨戸大 14 枚
戸袋大 5 枚
シャッターボックス 1 箇所
エアコ ンホース脱着塗装 l 式

 

 

防水工事

[防水工事]
バルコ ニー防水工事(ウレ タン塗膜防水密着工法) 2 面
下地補修ケレン、目荒し
下地用モルタル塗布
下地用プライマー塗布
ウレタン塗布 2 回塗り
トップコート 1回塗り
室外機上げ下ろし

 

完成

今回は作業写真が多かったので、完成写真は特にお伝えすることはありません。

ただ見て感じ取っていただければと思います。

以上横浜市旭区からでした!

 

 

鉄筋コンクリート住宅の塗装と防水 横浜市

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3階建ての鉄筋コンクリート住宅の塗装と防水。外壁全面が下地のモルタルと塗膜の浮きのため、サンダー掛けの研磨がが仕事でした。横浜市内の3階建て鉄筋コンクリート住宅。
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屋上から先に施工しました。施工方法はウレタン塗膜防水。雨漏りに頑丈なピカピカの肉厚仕上げです。
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外壁モルタルの浮き、塗膜の浮きも全面に見られたため、サンダーで研磨して撤去していきます。
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外壁全面に研磨した粉を洗い流すように、高圧洗浄していきます。
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バルコニーの施工前はシート防水。 防水表面は劣化して、台風時などの大雨の時は、雨漏りしたりしなかったり微妙な状況でした。
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念のためにぐらついていた、パラペット上部の笠木もアルミフェンスごと一旦外して、端部まで新しく防水施工。image057
雨漏りというのは、実はこのような端末部からの漏水が一番多いのです。
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築年数も考え、ベランダ付近のフェンスもすべて一旦外してやはり末端部から新しく施工しなおします。
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研磨してモルタル補修した場所がところどころ。
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両開き窓も出窓などにするなどして塗装と防水以外にもリフォームしています。
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研磨補修して平滑になった場所に、外壁の凹凸模様をつけるべく、吹き付けによる玉吹きをしています。
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2液性のシリコン溶剤塗料にて外壁塗装。
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バルコニーの塩ビシート防水の完成。
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フェンスも取り付け、付属の錆びていた金具も新品に交換して取り付け。
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外壁塗装も色を一新し完成。外壁は薄く軒の出は濃く、塩ビ管や枠関係はこげ茶と、お客様の希望と全体のバランスも考慮しました。
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このブログは「横浜市で鉄筋コンクリートの塗装と防水工事」の動画を抜粋しました。実際の施工風景をご覧になりたい方は動画をご視聴ださい。

初回の塗装が2回目よりも一番重要

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初回の塗り替えの重要さ

今回は、外壁塗装の初回塗り替えの大切さについてお話しします。

初回の塗り替えがどうしてそんなに大切なのか…これを読めばその重要性がわかります。

家を建ててからしばらくすると、外壁塗装の時期がやってきます。

 

様々な塗装会社に見積もりを取ると、100万近くかかり、自分でやれるならやったほうが安上がりなのではないか…と思ってしまうことも。

でも外壁や屋根の塗装は塗料選びが難しく、また塗装のための下準備をシッカリしていないと、後々に剥がれや、その剥がれ部分に洗浄しそこなったカビなどが大繁殖してしまう場合があります。

今回はいくつかの実際例とともに「初回の塗り替え」の重要さを解説致します。

 

 

初回の塗装塗り替え時、屋根に塗るペンキを間違えると…

こちらの動画は、屋根に2回目の塗装をしようと伺ったお家のものです。


下地剤であるシーラーを塗って、1日たったら…なんと前回塗ってあった塗料が溶け出してしまいました……。

これはたまにあるのですが、屋根にはそれぞれの材質によって素材にあった塗料があります。

この動画では(予測はありますが)、初回塗りの際に水性の塗料を使ってしまっていたがために、今回油性のシーラーを使ったら前回の塗料と反応してしまい溶け出してしまったのだと思います。

 

通常であれば、水性の塗料でも2度目に塗った油性の下地剤に耐える塗料はあるのですが、今回は耐えられない水性塗料だったようです。

とはいえ、この家の屋根の素材で考えれば、水性の塗料は合わないのですが…。

 

こうした前回の塗料の溶け出しは、業者も塗ってみないと、前回の塗料が溶けるものかどうか分からないので本当に大変です。

この動画の家では、どんな初回の屋根塗装をしたのかは分からなかったのですが、こうした塗料間違えは、経験の浅い業者やお客様ご自身で塗装をされる場合にも多く見受けられます。

素人塗装をしたがために屋根の痛みが激しくなり、2回目の塗装が大工事になってしまう場合もあります。

では、なぜ間違った塗料を選んでしまったのでしょうか。

※写真はイメージです。

 

もちろん、塗料を間違えて買ってしまった…ということもあるのですが、素人塗装だとすると、もう一つ考えられる理由があります。

それはホームセンターなどで売っている塗料の性能の問題です。

 

実はホームセンターに売っている塗料は、スレート屋根用…となっていても、2回目に塗りなおすことを想定していない塗料が多いのです。

業務用の塗料よりは質が劣るものが多く、初回はホームセンターの塗料、2回目は業務用の塗料と塗った時にこうしたトラブルが起こります。

 

「そんなこと言ったら、ホームセンターの塗料はダメっていうこと?」

 

中には素材に適したものもあるので、一概には言えないのですが、職人ではない方が素材についてしっかりと勉強し、技術を持って塗装する…と言うことはほとんど不可能なので、おおまかに言うと、長持ちさせたい外壁や屋根の塗装には『ホームセンターの塗料は買わないにこしたことはない』という感想です。

やはり自分で塗装するとすればDIY程度に収めていたほうがよさそうです。

 

 

 

新築の塗りが悪かったせいで起こる剥がれ

こちらの動画は、塗装から5年しかたっていないにも関わらず起きてしまった剥がれについてです。


新築後1回目の外壁塗装を弊社で請け負ったのですが、わずか5年ではがれてしまいお客様のもとへ確認をするために伺いました。

見ると屋根の厚み部分の破風板部分だけ、ベロリとはがれています。

 

良い塗料を使って、しっかり塗装をしたのにどうしてこのようなことになってしまったのでしょう。

理由は、新築時の塗りが問題でした。

動画にもありますが、実際剥がれ部分を丁寧に剥がすと、素地が出てしまっているのが分かります。

素地が出ている…ということは、新築時の塗装の密着が不十分で、剥がれてきてしまったということです。

 

初回塗装の塗り替え時には、まだ症状が出ていなかったので分からなかったのですが、最初の塗りの劣化とともに、5年経ってせっかく塗り重ねた塗料もはがれてきてしまったのでした。

新築時の塗りが、素材に適した塗装がされていないと、どんなに良い塗りをしても初回の塗装が無駄になり剥がれてしまいます。

 

この時は結局、素地からやり直しをしました。そうすることで、この後は破風板の劣化を食い止めることができます。

新築時の塗りが悪いと初回の塗装をどんなに良くしても防げませんが、発覚すれば対応することができます。初回塗りに信頼できる業者にお願いすれば、こうした不具合も回収することが可能です。

軒天の旧塗膜の密着不良。これも前回使用した塗料が原因。通常はこのような剥離は起こらない。

 

 

初回の塗りで高圧洗浄や下地剤が不十分で起こる塗装の劣化

この動画のお家では、高圧洗浄をかけたところ壁がポロポロ取れることが判明。

調べてみると、壁の塗装の下にはカビがびっしり生えていました…。

これは初回の塗装をした際に、洗浄が十分にされていなかったか、もしくは下地剤であるシーラーを十分に塗らなかったせいで、壁との密着が甘くなり、カビが広がったのではないかと思われます。

こうなってしまうと、本来であれば最初の作業である高圧洗浄などの下地調整の前に、「剥がす」作業が加わり、追加工事になってしまいます。

しかもこの「剥がす」作業は、とても大変で通常の塗る作業よりも手間が3倍~4倍掛かってしまいます。

 

とはいえ、今後のことを考えるとここで食い止めないと、このカビが強固なものになり、より家を蝕むので、壁をすっかり剥がすことが大事です。

このあと、全ての壁を剥がし、カビを出来る限り取り除いてしっかりと塗装をしました。

 

おわりに

今回は最初の塗り替えの重要さについて実例をあげて説明いたしました。

このような追加工事にならぬよう、どうか資格をもった腕のある職人がいる、良い塗装会社を選んで、初回の塗り替えを行って下さい。

また、塗装のトラブルは発見した時に手を打てば、修復できるものもあります。

どうかあきらめず、塗装会社に相談してみて下さい。

 

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カテゴリ:一級技能士からの教え

懐かしい16年ぶりのお客様、外壁と屋根の再塗装

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16年前の2003年に施工したお客様より、再度ご注文いただいた工事のご紹介です。

 

16年前

16年前といえば代表の曽根が現役を退く3年ほど前ですね。

お家裏側は駐車場でしたが、今は建売のお家がびっしり並んでいました。

しかも新築から数年経過していたようで当たり前ですが時の経過を感じさせます。

足場も当時は自分たちでかけていたので単管の抱き足場でした。

外壁塗装は水性シリコンセラで確か日本ペイントの「シリコン伝説」が発売されて間もなかったような気がします。

今はラジカル制御型などが主流でしょうか。

下塗りにも当時もかなり気を配っていて「水性シリコンエポサーフ」というものを使っていました。

塗り手間もかかるしシーラーでもよかったのですが、当時はやみくもに品質が良い塗料にかなり目を奪われていたため率先して最新塗料を使っていました。

 

足場

16年前のカーポートの屋根は波板でしたので、波板の隙間から単管を立てたためそれほど苦労した記憶はありませんでしたが、新しいカーポートに交換されたようで屋根もアクリル板に代わっていたため、今回は一旦ガッツリ外させていただき足場を掛けました。

シール

シールはいつも通りシール専門職人。

今回の現場は一級シール施工技能士の職人が入りました。

サッシ回りは一部増し打ち施工。

目地と軒天と外壁の取り合いは撤去打ち替えです。

2液のシールを使用なのでたっぷりと肉厚に注入していきます。

 

外壁塗装

前回の塗料が水性シリコンセラ。

UVが出ていなかった時代というのもあるかもしれませんが、シールもめっきりひび割れしていました。

サイディングが反り返ってしまっていてもちろん湾曲修正をする方法もあったわけですが、大事を取っと今回は交換することになりました。

特に紫外線の影響を一番受けるベランダ側です。

16年の歳月はすこし目地にとっては少し過酷だったかもしれません。

今回の外壁塗装は前回の水性シリコンセラの次に発売されたパーフェクトシリーズとはいえ、目地シールの劣化は塗料の種類でそれほど変わるわけではないとも思うので、シール部についてはそれなりの年数が経過したら少し気にかけておいてほしいところでもあります。

屋根塗装

スレート屋根です。

16年前に塗った状況からお見せします。

幸いにも塗装の剥がれはありませんでした。

いい感じの劣化具合です。

ちなみに当時の屋根塗料はファインシリコンベストです。

棟板金の劣化もよい感じです。

前回は縁切りはしていません。

確かタスペーサーなるものが存在していなかったころだと思いますが、それ以前にする必要がなかったと思います。

今回は前回の塗膜の厚さがスレート重なり部に多少存在していたためタスペーサーを入れました。

正直する必要性もありませんでしたが、今の時代ネットで必要性をうたう記事が多ければ、今後生活をする上で無理に不安を感じてしまうよりも納得して安心して頂くほうが良いので、タスペーサーはバッチリ挿入させて頂きました。

確かに必要性がないとこちらが判断したとしても、ないよりはマシという意味では安心できます。

ただこのお家のスレート屋根はアスベスト入りの強い部類のスレートなのでまだ安心できますが、ノンアスベストのスレートの場合は無理にはお勧めできません。

施工中に歩行する際にひび割れる可能性もあるからです。

今回は慎重に施工したとしても電気屋さんが例えばアンテナを交換したとき、あるいは次回の塗装時はうちとも限りませんので、職人が歩いた際に割れる可能性が結構高いといっても過言ではありません。

話がそれてしまいましたが大屋根の施工はいつも通りです。

下屋根は足場の関係上ジャッキを上げながら塗装をしました。

 

付帯塗装

今回は16年経過したこともあるのか、はたまた前回の施工が悪かったのかどうか定かではありませんが、破風の一部の塗膜がはがれていました。

ただ前回塗装時の時も実は同じ部分がおなじ状況だったこともよく覚えていますので、新築時の施工品質の影響をかなり受けていたという印象です。

よく見るとわかりますが、下地というよりも素地から剥離しているのがわかります。

前回はこの剥離のためそのままのローラー塗装では表面の模様が異なってしまうため砂骨ローラーで模様付けしながら、密着性のとても強い当時頻繁に使用していた「水性シリコン厚膜シーラー」という下塗り材で塗装をしました。

鉄部以外の付帯部の下塗りには定番の下塗り塗料でした。

その塗膜が剥離していたのですが、破風自体は木部ではなく新建材なので腐食は感じませんでしたが除去できない表面にあくのように汚れこびりついてしました。

一度素地が露出して劣化している素材は密着性が良くないという経験の元、今回はより慎重を来たして塗装ではなく「ガルバリウム鋼板」にて破風の板金巻きをしました。

その他の雨樋や軒天の傷みは塗装の劣化程度でした。

ベランダはきれいにシールと塗装が仕上がるよう一旦フェンスを取り外して施工しています。

※異なる現場ですが今回と同様に新築品質の影響を受けたお家の破風。

 

破風板金巻き

破風にはガルバリウム鋼板の板金巻をしました。

 

【施工担当】

一級塗装技能士・塗装指導員

・原本・菅・曽根

 

カーポートアクリル板脱着 l 式
仮設足場組み立て・解体 169 平米
飛散防止用メッシュシート張り 169 平米

[外壁塗装]
外壁高圧ジェット洗浄 169 平米
養生 81. 3 平米
下塗り塗料 ファインパーフェ ク トシーラー l 缶
中塗り塗料 パー フェクトトッフ 1 2 缶
上塗 り塗料ノ4-フェク トトッオ l 缶
外壁塗装施工費 (下+中+上塗) 140 平米

[シーリンr工事]
195M

[付帯塗装]
破風  33 M
軒裏 16 平米
雨樋  54 M
出窓・庇上1 式
水切り 33 M
戸袋・雨戸大 13 面
戸袋・雨戸小  15 面
フードー  l 式
バルコニ}笠木 91M

[屋根塗装] 屋根高圧洗浄 60 平米
下塗り塗料 ファインハパーフェクトシーラー l 缶
中塗り塗料 ファインパー フェ ク トベスト l 缶
上塗り塗料 ファインパー フェクl トベスト l 缶
縁切 り 60 平米
屋根塗装施工費 (下+中+上塗 ) 60 平米

塗料選びの悩み。まず特徴を知ることから始めよう!

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塗料の選び方を知ろう!

これまで、さまざまな塗装についてお話ししてきましたが、今回はその塗装の基礎とも言える、塗料についてお話しします。

塗装をする時に、塗料選びはとても大事です。でも塗料の特性やグレードなどを知らないと、適切な塗料選びができません。

塗料は効果もさまざまですが、値段も様々です。メーカーも数多くあります。

そこで、まず塗料の決め方として、どのような順番で選んでいけばいいのかをお教えします。

 

塗料の決め方を知ろう

塗料の決め方には以下の点を順に見ると、決めやすくなります。

 

<壁の場合>

1 塗る場所の特性を見る

2 対応機能のあるメーカーを選ぶ

3 水性と溶剤(油性)を選ぶ

4 塗料のグレードを選ぶ 

5 1液タイプと2液タイプを選ぶ

 

<屋根の場合>

1 屋根の種類を見る

2 溶剤のメーカーを選ぶ

3 塗料のグレードを選ぶ

4 1液タイプと2液タイプを選ぶ

 

この順番で塗料を選んでいきましょう。

とはいえ、「水性と溶剤?」「塗料のグレード?」「1液、2液って何?」など、塗料の決め方には不思議な言葉がいっぱいです。

今度は、この言葉について説明したいと思います。

 

 

 

■塗料の水溶性と溶剤(油性)について

現在塗料には、水で希釈する水性塗料と、シンナーで希釈する溶剤があります。

また溶剤の中にも弱い塗料用シンナーで希釈する弱溶剤と、エポキシシンナーやウレタンシンナーなど強いシンナーで希釈する強溶剤と分けられます。

一昔前までは、塗料といえば溶剤だったのですが、数年前から国の方針で、人体や環境への影響が少ない水性塗料が推進され、現在では水性塗料と溶剤の2種類から選べるようになりました。

 

メーカーからは、水性塗料は水が蒸発して塗膜を作り、溶剤はシンナーが揮発して塗膜を作るので、塗料の効果としては大差がないと紹介されています。

ただ、実際現場で使用していると屋根などの場合は、溶剤のほうが適していることが多いのが実情です。(ただ、最近では屋根用の水性塗料で「クーラーベスト」というものがあり、遮熱、断熱効果もあるため、予算によってはこちらを使うのがいい場合もあります。)

 

壁などは、水性の塗料でも効果が十分に発揮されるので、下塗りから上塗りまで水性を使うことが多いです。

 

■塗料のグレードについて

塗料にはアクリル系やウレタン系など様々な種類がありますが、この種類はグレードに分けられます。塗料のグレードに沿って、高い方から順に並べるとこうなります。

1 フッ素

2 ラジカル制御型

3 シリコン

4 ウレタン

5 アクリル

 

フッ素系の塗料は価格も高く、お客様の希望がない限りはあまり使用しませんが、ラジカル制御型のパーフェクトトップなどは、機能が高く雨だれや汚染、色あせしにくいので、塗料のグレード的にもおすすめの塗料です。

ラジカル制御型のパーフェクトシリーズ

 

サイディングのクリヤー塗装のフッ素タイプ UVプロテクト4Fクリヤー

 

日本ペイントのフッ素の定番ともいえる、デュフロンファイン4Fセラミック

 

どの塗料にも、雨だれに強い、色あせしにくい、汚染につよい…などあるのですが、グレードによって持つ年数が変わってきます。

大まかではありますが、グレードの低いものだと5~6年ほどしか持たないものが、グレードが高いものだと12~15年ほど持つ…というイメージです。

これはあくまでも「メーカーの期待耐用年数」と言われるものや、塗料自体の耐用年数と認識されているもので、実際に家に塗ったからと言って必ず持つということではありません。

中には20年持つと言われる塗料の話を聞くことがありますが、まずあり得ません。

家の傷み方や職人の腕、塗料の扱い方で本当にまったく変わってくることがあるので覚えておく余良いでしょう。

誰もが信じる「この塗料を使えば15年持ちます!」のリスク。

 

そしてこの塗料グレードは、次に説明する1液、2液で大きく変わるので、まずは塗料の基本として覚えて下さい。

 

■1液、2液の違い

1液と2液は塗料の特性から塗り方が変わります。

簡単に説明すると以下です。

1液 自然硬化する塗料 塗れば乾く

2液 主剤と硬化剤 硬化剤で固める(乾く)

 

1液は塗れば乾くのに対して、2液の場合は主剤だけでは乾きません。

ただその代わり、硬化剤を塗り化学反応をさせて固めるので、1液よりも塗料の密着度が上がり、はがれにくくなります。

現場でもたまに実感するのですが、2液タイプの塗料を使っているときに、塗料缶の側面などにたらしてしまうと、2液タイプははがしにくく塗膜の耐久性があって非常に頑固です。

でも同じ塗料でも1液タイプのものだと、2液のものよりは簡単にはがれます。

 

また、この1液タイプ、2液タイプであることによって、先ほどのグレードが逆転してしまう場合があります。

例えば、「ウレタンの溶剤の2液」と「シリコンの水性の1液」を比べた場合、通常のグレードであれば、シリコンの方がウレタンよりもグレードが上なのですが、ウレタンが2液のタイプだと、ウレタンの方が機能上になります。

これらをよく理解し、価格と相談をしながら最高の効果を発揮する塗料を是非選んで下さい。

2液タイプのファインウレタンU100 一昔前は一番の定番塗料でした。

 

マンション等の大規模修繕でもよくつかわれていた1液タイプの塗料

 

 

壁や屋根に塗る遮熱塗料、断熱塗料でエアコンの効きが変わる

では次に、最近使用の多くなってきた遮熱塗料と、断熱塗料について説明します。

近頃は異常気象で、こうした遮熱効果や、断熱効果のある塗料の要望が高くなっています。性能を理解して、必要な部分に使用すると大きな効果が期待できます。

 

■遮熱塗料

遮熱塗料は屋根で使うことが多い塗料です。価格も断熱塗料に比べると、比較的値段も手ごろになっています。

遮熱塗料は、太陽光を跳ね返す効果があり、部屋の中の温度の上昇を抑える効果があります。ですので、屋根塗装に向いている塗料です。

 

真夏の高温になる室内 この塗料を使えば少しは和らぐと思いますよ。

 

ただ、冬なども太陽光を跳ね返してしまうので、塗ったことで寒さを感じる場合もあります。

 

 

■断熱塗料

断熱塗料は壁と屋根両方使用できます。

遮熱塗料と違って、断熱塗料は外気温を遮断します。ですので、夏は涼しく、冬も過ごしやすくなります。

原理としては鍾乳洞と同じです。鍾乳洞ほどの気温差が出るというわけではありませんが、断熱塗料は外の気温の影響をうけないことで、室内の温度が一定になります。

 

よくある塗装の方法としては、屋根は断熱で、壁は一般塗料という方法です。

屋根に断熱塗料を塗ることで、2階部屋の温度がそこまで上がらず、エアコンの効きがよくなります。

壁の断熱もすれば、さらに快適になることは間違いなしなのですが、断熱塗料は塗料の効果を発揮させるために、厚みをつけなければならないので、倍の塗料を使います。


※ヘルメットは被りましょう。

 

しかも価格自体も普通の塗料の2~3倍になるので、金額が通常の塗料に比べ跳ね上がります。

使う場所を考えて、使用するのがおすすめです。

 

以上今回は塗装の基礎、塗料について、お話ししました。

塗料について、少しでも理解が深まり、最適の塗料を選ぶ手助けになれば幸いです。

当然ながら家を長持ちさせるためには塗料のグレードだけでなく使用する「塗料の消費量」もそれ以上に重要ですのでこちらも参考にしてくださいね。

 

塗料の量が耐久性に一番影響を及ぼすワケ

 

また他の記事でも水性塗料だけや溶剤だけに掘り下げた内容なども書きたいと思いますので、お楽しみに!

 

【参考情報・ヤフー知恵袋】

外壁塗装って、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料の順にグレードが分かれてるんですか?

教えて下さい 外壁(サイディング)の塗り替えを考えています

家の外壁、屋根の塗装の種類について質問があります。

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カテゴリ:塗料 ,一級技能士からの教え

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