川崎区での防水塗装、完了の様子

川崎市京町での防水塗装。

タイルを撤去した後のウレタン塗装の様子は下記記事をご覧ください。

川崎市川崎区での防水施工、ウレタン1層目

川崎市川崎区での防水塗装、ウレタン2層目

とても綺麗に、そして肉厚に塗布された立ち上がりと平場、その上にはウレタン塗膜を長持ちさせるためのトップコート塗布を行いましたね。
本来、ウレタンむき出しの面に滑りにくいようにゴムチップ入りのトップコートを塗布するのですが、今回も同じようにトップコートを塗布しました。

タイルがあるからいいのではないか……と思われがちなトップコートですが、本来はウレタン塗膜を紫外線などの刺激から守り、ウレタンの防水機能を長持ちさせるための塗装です。塗り替えるほどではないけれど、補強をしたいと思っているお客様にも、トップコートの塗布だけをオススメ出来る場合もあります。

さて、そんなトップコートを塗布し終わった後のベランダ。
元通りにタイルを嵌め、室外機も、いったんどかしていた植木鉢も戻します。

2013年11月21日 川崎区京町 防水塗装:タイル戻し1

2013年11月21日 川崎区京町 防水塗装:タイル戻し2

他のウレタン面むき出しのベランダと違って、ほとんど塗装する前と変わらない状態にしあがってしまいましたが、タイルの下は自信を持ってお届け出来る防水塗装を施してありますので、まるで縁の下の力持ち、とでもいうような感覚でもあります。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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