川崎市での外壁塗装、屋根中塗り塗装と縁切り

先日から続いて、川崎市中原区での外壁塗装です。
今日も空気が熱されて纏わりつくような蒸し暑い日の作業。

2013年7月11日 川崎市中原区外壁塗装:下屋根中塗り2回目ダメ込み

そんな中、職人・竹内が足場に腰掛けながら、下屋根の雪止め部分にサーモアイで中塗り1回目のダメ込み塗装をしていました。
止めどなく流れる汗はねじり鉢巻きで押さえ、足元も捲りあげて少しでも熱を下げようとしています。

この猛暑の中で塗装作業をすると、意識していなくても1シーズンでかなりの減量に。気を抜くと見る見るうちに体重が減って困る、とは職人の言葉。
ふらついていては良い作業も出来ません。
昼食もしっかり摂って、後の作業に備えます。

2013年7月11日 川崎市中原区外壁塗装・縁切り

続いては縁切り作業。

1回目の上塗りが終わった時点で、縁切りをしてタスペーサーを入れました。
上塗りの2回目をしてからタスペーサーをいれると、画像でも見えるように隙間を空ける際の作業で屋根上が擦れて中塗りの白色が見えています。
こうなると最終的な手直し(タッチアップ)の箇所が多くなり、結局は屋根のほぼ全面を塗り重ねて補修しなければいけなくなるため、手間と工程が増えてしまいます。

そこで1回目でタスペーサーを入れて、掠れた箇所を埋めるよう2回目の上塗りをすることで不必要な手間と工程を省くことが出来ました。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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