川崎市での外壁塗装、門塀下塗りと中塗り

川崎市中原区での外壁塗装。
まずは家の外に面した門壁に下塗りを塗布していきます。

2013年7月16日 南区六ッ川で外壁塗装:門塀下塗り

元々が淡いクリームのようなお色だったのですが、下塗りをたっぷりと吸い込んだ事で濃い色へと変わりました。下塗りは密着材の働きがあり、濡れ感が出るほど塗膜を重ねないと上手く役割を果たしてくれません。

2013年7月16日 南区六ッ川で外壁塗装:門塀中塗りダメ込み

夏場は塗料の乾燥も早いため、時には次の工程を同じ日に進めることも出来ます。
先に塗装され乾いたところを次の工程を担当する職人が塗り進めていく。この流れを『追っかけ』などとも言ったりします。今は、先ほど下塗りを終えた門塀に中塗りを塗布する前のダメ込みをしているところ。刷毛先に神経を集中させて草木に塗料をつけないように丁寧に行いました。

2013年7月16日 南区六ッ川で外壁塗装:門塀中塗り

その後はダメ込みをしたところの中塗りローラー作業。少し凹凸のあるところなので塗り漏れなどが無いようにしっかりとローラーを転がしました。濡れ感が出て、濃いベージュになっていた門壁がオフホワイトで塗装されていきます。

2013年7月16日 南区六ッ川で外壁塗装:掃除

最後には隅の方まで小さなホウキを使って、履き掃除。その日に発生したゴミは出来るだけ残さないよう、時間をかけて掃除し、その日の作業を終えました。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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