川崎市多摩区での外壁塗装工事、濃厚塗料で外壁下塗り

先日から続いています川崎市多摩区での外壁塗装工事。
前回、2F外壁の上塗りまで完了しましたので、今回は1Fの外壁下塗りを進めていきます。職人は一級塗装技能士の星野。

こちらのお宅は幕板を境に外壁の色を変えてツートーンに仕上げていきます。先日は2階の外壁をアイボリーに塗りましたが、1階はあざやかな黄色になる予定。どのように変化するのでしょうか、楽しみです。

2014年3月10日 川崎市多摩区:1F外壁下塗り

下塗りに使う材料は2階を塗装したときと同じパーフェクトフィラー。こちらでもたっぷり塗布して肉厚な塗膜が形成されるよう、下地と塗料の密着度が強化されるように塗り上げていきます。
塗装前はザラザラとした凸凹が際立つモルタル・リシン壁ですが、濃厚塗料の3度塗りで仕上げることで表面が少し丸みを帯びたような状態になることがあります。

2014年3月10日 川崎市多摩区:1F外壁下塗り後

こちらの写真は下塗りを進めた状態。まだ窓の上は仕上げの途中のため、面ごとに塗布して下塗りを完成させました。

窓やレンガの養生はもちろん、玄関前の外灯やフェンスの周囲に生えている植物もマスカーで養生をして塗料の飛散・付着防止をしてあります。特に植物は塗料が付着してしまうと、その部分を切るしか手立てがないため、気をつけます。

最初の手間を惜しまないことで仕上がりがよくなり、最後の掃除の工程も必要以上に時間を取られることなく完了させられます。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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