栄区で外壁と屋根塗装!




栄区の外壁塗装 12日目:屋根(中塗り、上塗り)

2014年3月22日

これから屋根の中塗りに入ります。

使用しているのは、日本ペイントのファインシリコンベスト塗料です。

このまま使用するのは逆に塗料が濃すぎて無駄に使用してしまうので、適量に希釈します。

先にスレート(屋根の板)の重なり部分や、雪止めの周りを刷毛で塗布しました。

目が深いので、ローラーでは隅まで入りきらないためです。

雪止め・雨抑え周りは、塗りやすさを考慮して先に刷毛で塗布します。



下半身だけしか映っていませんが、今回この住宅塗装の監督者である川口です。

一級塗装技能士、その上の塗装指導員の資格も所持している、当社のエース職人です。

雪止めが赤くなっていますが、先に錆止めを塗装しているからです。

鉄部と屋根スレートで塗料を変える事で、塗膜剥がれを防ぎ長持ちする塗装が可能です。

隣の住宅が近く、塗料が飛散して付着してしまいそうだったので、メッシュシートの内側からさらにノンスリップマスカーで養生をしました。

段になってメッシュシートがなかった部分にもはっています。

養生は塗料が散らないようにするだけでなく、こうして周りへの飛散を防ぐためにも使用します。



外から見た状態です。

メッシュシートがたるんでしまっているところに、緑色のマスカーをしています。

メッシュシートがある部分は緑が濃くなっているので分かりやすいですが、外に重なっている部分はちょっと分かりづらいですね。

屋根より高く、マスカーを貼り付けて、風で飛ばされても平気なようにしています。

こちらは完成している下屋根です。

中塗りを終わらせた状態ですが、スレートが艶を取り戻していますね。

この上からさらに塗料を重ねることで、厚膜に仕上げることができます。

一度の塗布で重ねられる適切な塗料は限られているので、二度塗装して厚膜にしあげて、塗料が持つ性能を十分に発揮できるようにします。



屋根の上塗りです。

仕上げの色の塗料で、スレートの隙間を刷毛でダメ込みしておきました。

こうすることで、塗り漏れのない屋根が仕上がります。

また、ローラーで何度も塗り込んで確認するより、こうして先に塗り込みづらいところを塗布してからローラーを転がした方が、手際良く作業が進むのです。

雪止め部分も先に塗布しています。

雪止めだけでなく、その周囲も刷毛で塗布しておくことで、雪止めとスレートの隙間の塗り漏れがありません。



少々雑に見えますが、掠れている部分は上からローラーで重ねるので、掠れたまま残ったりしません。

使用しているのはマイクロファイバーのローラーで、塗料の含みがよく均一に塗布出来るローラーです。

川口をはじめ職人が口をそろえて絶賛しているローラーを使用しての屋根塗装です。

上塗りが終了した屋根です。

中塗りは上塗りよりも色の薄いものを塗布していました。

中塗りの塗料の厚みもあってか、もう一枚重なったように塗布された塗膜は太陽光を反射して輝いています。

接着剤の役割もある下塗りをたっぷりと塗布しているので、塗料も十分密着してくれました。






栄区の外壁塗装 13日目:外壁(濃紺上塗り)

2014年3月25日

外壁の上塗りを開始します。

白い部分は先に全て終了させているので、濃紺部分のみの上塗りになります。

上塗りをする前の状態の外壁です。中塗りでも十分艶が出ているのが分かります。

もう一度塗料を重ねる事で、より深みのある色に仕上がります。

目地が広く深いので、ローラーでは塗料が目の奥に入らず溜まってしまうため、今回はすべて刷毛のみで塗装する外壁塗装でした。



中塗りと上塗りで差がしっかりと分かります。

同じ色の塗料を使っても、乾いた色と塗布したばかりの色が違うので、見えない部分や掠れがでない限り、塗り損ねるようなことはありません。

濃紺の外壁がきれいに輝いています。

塗膜の厚みがついている分、光沢にも厚みが出ていますね。

二度重ねる事でより熱い塗膜が出来あがり、一度の塗装でより長持ちする外壁に仕上げることが出来ました。



ベランダの窓の内側など細かいところにも気を遣います。

特に外の面に接していて人の目にもよく入る部分なので、より外観を損ねないよう気をつけながらの塗装となりました。

中塗りの最中に、だいぶ塗料が落ちてしまいました。

ローラーであればもう少し細かい霧吹き状のような塗料の飛び散り方がするのですが、今回は刷毛だったので塗料垂れが多くなってしまいました。

しかし、養生をしっかりと行っているので土間や床には塗料は付着せずに済みました。

塗料が落ちてしまうのを気にせず塗装に集中出来るよう、こうした養生はとても大切です。






14日目:養生剥がし、ライン出し

2014年3月28日

窓の養生を剥がしています。

白いサッシ部分の塗り分けが綺麗に出来ていますね。

一部塗料漏れが見られるので、最後に拭き取り掃除をします。

しっかりと養生をしていても100%防ぐ事は難しいため、最後には必ず掃除やタッチアップを欠かしません。

足場はクサビ足場を使用しています。

窓の高さあたりまで上にあがっていますが、職人いわく”腕を伸ばして一斗缶がおける高さが一番やりやすい”そうです。



外壁の色分けのために、テープ養生を行いました。

よくみると、テープから黒い外壁側に細く一本白い部分が見えているのが分かります。

しっかりと凸凹も指で押さえて止めて、刷毛で塗装します。

こちらも同じくテープ養生をしました。

 

テープをまっすぐ綺麗に貼ることで、テープのまっすぐのラインが外壁にも生かされて、綺麗なラインを出すことが出来ます。



外壁は大きな刷毛を使いましたが、ライン出しの塗装では筋交い刷毛という小さな刷毛を使います、指先と同じ感覚で動かせるので、刷毛目が出てしまったり、塗りすぎてはみ出てしまったりという危険性が最小に抑えられます。

まだ途中ですが、色が違う部分が綺麗に塗布出来ているのが分かりますか?

元々塗布してある部分ともなじんで綺麗に仕上がっています。



養生を剥がした後です。

とても綺麗にラインが出ました。直接塗料の性能にかかわる部分ではありませんが、美観を整えるためという意味合いも含んだ外壁塗装ですから、細やかな部分も手を抜きません。






栄区の外壁塗装 15日目:水切り、軒裏

2014年3月29日

軒裏のパテで補修した部分を綺麗にしました。

凸凹も見えなくなって、綺麗な軒裏に仕上がっています。

大屋根だけ縁切りをしました。

縁切りは、初めての塗り替えであればサーモアイやキルコートでない限り必要ないのですが、今回は屋根のスレートの隙間が狭かったので行いました。



ここでは水抜きカッターと金ベラを使用して隙間をあけていきました。

塗膜は乾燥すると硬くなってしまうので、なかなかの重労働になります。

しかし、乾いてない時にやってしまうと塗膜が剥がれてしまうので、乾いてから行います。

こちらは下屋根の上塗りの様子です。

中塗りですでにしっかりと色がついていて綺麗な仕上がりですね。

上塗りも刷毛で塗り漏れがないように塗布しています。

塗料を二層重ねることで、より肉厚な塗膜に仕上がり、素地に伝わる紫外線の刺激が現象されて長持ちします。






栄区の外壁塗装 16日目:メッシュシート畳み

2014年3月30日
この日は強風で、作業をしに来たのですが出来そうもなく、メッシュシートの巻き上げをして帰宅しました。

左下のメッシュシートが風で煽られています。

風が強いと、こうしてメッシュシートが煽られて、足場が倒れかねません。

また、足場を支えるために外壁に突っかかるように立っている器具が外壁に穴をあけかねないので、天気予報で翌日風が強そうであれば作業が終わってから足場にメッシュシートを巻きつけて作業を終えることも、ままあります。



メッシュシートを巻きつけました。

これで、メッシュシートが風を受けて足場をゆらすことがありません。

また、この日一部足場を解体しました。





栄区の外壁塗装 17日目:タッチアップ、屋根、シャッターボックス、養生剥がし

2014年3月31日

タッチアップ作業を行いました。

よく見るとシール部分に黒い塗料がはみ出てしまっているので、ここを白い塗料を塗布して綺麗にします。

タッチアップとは、塗装が全て終了してから最終チェックで家全体を見て回り、塗料の飛散や掠れなどをチェックして修正する作業です。

塗料がだいぶ水切りに散ってしまいました。しっかりと塗り直して綺麗な白い水切りにします。

気をつけていても塗料が散ってしまうので、こうした最終チェックが欠かせません。



一通りの修正が完了してから、シャッターボックスの上塗りに入りました。

シャッターボックスは鉄部になるので、ケレンをした後に錆止めを塗布して、シリコン塗料を二度重ねる三度塗りをしています。

作業をしているのは、一級塗装技能士・塗装指導員の資格を持つ川口。

一度でも艶がありますが、二度塗料を塗布すると艶に濃さが生まれます。

足場が反射して映るほどの艶と、塗膜はしっかり厚膜に仕上げました。

濃紺と外壁と白いシャッターボックスのコントラストがとてもきれいです。



窓枠は、綺麗なラインを出すために再びテープ養生をし、その上から筋交い刷毛で塗料を塗布しました。

外壁と窓枠のラインがきれいに出ていると、見た目もうつくしいですよね。

塗布してから塗料をかすらないようにまっすぐ引っ張ってテープを剥がします。

テープについている塗料が外壁についてしまわないよう、すぐに巻き取りました。

撮影用に伸ばしていますが、塗料が外壁につかないよう、接着面を壁に向けています。



下屋根の縁切りです。

こちらの縁切りも、水切りヘラで持ち上げて塗膜を割るようにしながら縁切りを行いました。

しっかりと隙間をあけます。

10円玉が入るくらいの隙間があれば、ここから雨水が流れ落ちて室内への雨漏りが発生しません。

多くの場合縁切りは初めての塗装では必要ありませんが、どうしても心配でというお客様にはご相談させていただいています。






栄区の外壁塗装 18日目:タッチアップ

2014年4月1日

最終チェックのタッチアップです。

塗料が付着してしまっていた部分で補修出来ていないところは、こうしてマスキングテープを張り付けて目印をつけておきました。

この軒天部分には、外壁の濃紺の塗料が付着してしまいました。

近くで見ると色濃く分かります。

軒天部分なので足場がないと見えませんが、細かなところまで補修を欠かしません。



タッチアップは、塗料の掠れだけではなく、乾かないうちに気付かず服で擦ってしまったような掠れや、こうして付着してしまった部分の補修・修正も行います。

塗料を塗っているところはもう一度同じ色の塗料を塗布しますが、塗装していない部分は布切れ(ウェスと呼んでいます)にシンナーを染み込ませ、丁寧に拭き取ります。

この日の分のタッチアップが終わりました。遠目に見ると綺麗なようですが、近くで見るとところどころ細かな部分で足りてない部分が出てきます。

完璧に仕上げたと思っても気付かず掠れを生んでいる事もあるので、タッチアップは欠かせない作業です。



二色で塗り替えを行っていますが、一階のサイディング外壁窓周りは白い色での仕上げとなりました。

白と言っても真っ白ではなく、少し柔らかみのある乳白色というような色なので、優しい風貌です。

窓枠とドアは白の強い「真っ白」という色なので、同じ”白”でも違う色合いです。

濃紺とのコントラストも綺麗ですが、同系色の違いもきれいです。

ドアは開けられるように養生をしていたので、塗料の飛散も少なくきれいです。



地面はブルーシートで養生をしていました。職人も歩く部分なので、マスカーでは弱く穴があいてしまう可能性があります。

ブルーシートだと穴があいてしまうような心配はないので、ベランダの手すりや地面などはブルーシートや養生用の布シートを敷いて養生をしています。

足場はまだ解体されていませんが、塗装は完了しています。

あとは細かなタッチアップを終えれば終了。

長い間、家の周りを覆われた生活も、あと少しです。

最後はしっかりと掃除をして帰宅しました。






栄区の外壁塗装 19日目:最終タッチアップ、養生撤去

2014年4月4日

本日もタッチアップ作業です。

一部の外壁に赤い付着物があったため、しっかりと刷毛で塗り込んで修正しました。

敷いていたブルーシートを剥がして、養生も全て撤去しました。

ブルーシートには塗膜片が落ちている可能性もあるので、内側に丸めるように撤去して行きます。



色分けがきれいに出来ています!

雨樋は白い外壁部分と色をあわせました。

濃紺の中に白い窓枠が映えるような仕上がりです。

足場が解体され、やっと完成形を表した住宅を見ると解放感にあふれますね。

人気で定番の水性シリコンセラUV塗料で外壁全体をたっぷりの塗料で覆うような塗装。低汚染・防カビ効果で外壁をきれいに長持ちさせます。

太陽の光をうけて、外壁が艶を返しています。

サイディング外壁の目地部分も、肉厚たっぷりの高級ウレタン二液シーリングで打ち替えを行い、さらに上から塗料を重ねているので、シール部分に直接紫外線が当たらず長持ちします。

屋根も外壁も、濃厚三度塗りを行った住宅塗装。

紫外線や雨風から、長く家を守ってくれることを願います。






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