神奈川区にて外壁破損の塗り替え

シーリングの工期だけで4日、サイディングボードも劣化しすぎてボロボロの状態。
トタン屋根も釘抜け、コロニアル屋根の亀裂…

横浜市 神奈川区 松本町 Iさま

ご主人と菊池と劣化した屋根。

外壁破損、屋根の割れから塗り替え修復。横浜市神奈川区松本町で。

横浜市神奈川区松本町

株式会社塗装職人感想作業風景
建物形状・外装 形状:1戸建て
外壁:サイディング
屋根:カラーベストコロニアル
塗装内容 塗料の種類
・外壁:水性シリコンセラUV
・屋根:遮熱塗装
職人 川口、曽根、小山

職人からの感想

川口が塗装しました サイディング外壁の3階建てのお家の塗装です。横浜駅西口方面と横浜国道一号線が交わる近くに東急東横線の反町駅という駅がありますが、そこから3分ぐらいのところに現場はあります。

お隣との間がせまく、外壁際に背の高い木が植えてあったので足場も苦労しました。
この現場の特徴は塗装以外の工事が多かったことですね。

まずサイディング目地のシーリング(コーキング)交換部分が、普通の家に比べて倍ほど(約600メートル)ありました。
ひび割れの幅もたぶんこれまで工事したお宅の中では一番ではないでしょうか。
シーリングの工期だけで、打ち直し&増し打ちで4日ほど掛りました。

サイディングボードも一部は劣化しすぎて、ボロボロの状態。
表面が無いセメント素材むき出しの状態でしたので、カビもびっしり付いていました。そのカビを高圧洗浄で取ろうとすれば、余計にボードを崩してしまうような状況でしたので、すこし対応に苦慮しました。

屋根はトタン部の釘抜け。これは他のどこの家も一般的な現象なのでそこまでの問題ではないのですが、コロニアル(カラーベスト)に何枚かの亀裂を発見したため、差し替え交換しました。

あとは高圧洗浄のときの水圧で網戸を破ってしまって交換したというのもあります。
塗料は水性シリコンセラUV。屋根はサーモアイSIで塗り替えました。

工期は3週間以上掛ってしまいました。

作業風景

神奈川区松本町 サイディングのお宅

塗装前です。3階建てのサイディングづくり。

お隣との境です。木もあって正直非常に出入りしにくかったです。

そのお隣の奥に行くとこんな感じになります。エアコンの室外機があるとほぼ作業スペースはなくなります。

大屋根から東神奈川方面を望む。

2階まで伸びる木があります。足場と塗装に支障があります。よけながら避けて作業するしかないですね。

向こう側はブロック、こちら側はフェンス。家の周りは歩いて一周できないため、足場を組むのは一苦労ですね。

大屋根のコロニアル。カビ、コケが発生しています。というか築10年前後の屋根はだいたいこんな感じになっています。

出窓の下です。しみのようなものが見えます。雨漏りはしていないようですが、水がしみ込んだ跡のようにも見えました。

奥様とご主人。日本塗料工業会の色見本帳にて、だいたいの色のようすを決めています。色見本はほかに塗料メーカーの塗料カタログもあります。

反町駅から東白楽方面に来たところです。通りが公園っぽくなっています。以前はそうではありませんでしたが、数年前に整備されたようです。

神奈川区松本町 足場の組み立て

足場組み立ての日。暑かったですね~。この日だけではありませんでしたが・・

足場の足元にあたる部材です。手前からジャッキベース、筋交い、踏み板、手すりなどなど。

外壁からの間隔を計算しています。

家の裏側が足場を組むのに一番強敵でした。段取りを考えます。

足場を組む図面です。足場は塗装作業以上に体力勝負です。図面を見ながら段取りよい作業が求められます。途中まで組んで、組み直し・・とならないように、先を予想しながら作業します。足場は家一軒組むのがゴール。途中組み直しばかりだとゴールしないので、結構頭使うんです。

屋根洗浄。職人は曽根。回転式ノズルで強力に洗っています。

神奈川区松本町 洗浄

サイディングを洗浄中。汚れ、チョーキングを洗い流しています。暑い時期なので快適?とまでは言いませんが、真冬より断然いいです。

洗浄中に網戸を破ってしまいました。網戸の高圧洗浄は長年のほこりをキレイに洗い流して、大きい窓なんかは少し部屋が明るくなるぐらいです。なので網戸も洗うのですが、劣化している網戸は水圧に耐えられなくなって、こうして破れることがあります。ちなみに劣化している網戸は、いつも避けて洗浄していますのでご確認を。

コロニアル(カラーベスト)屋根洗浄前。

洗浄後。まだ濡れている状態です。

下屋根の上の外壁。下屋根といっても3階建なので、2階部分にあたります。

棟トタンの谷部分にある屋根が割れています。

見るだけで歩いたら割れそうな場所です。4~5枚に欠けて欠けています。

割れた断面をみると、コケがついていました。汚れもこびりついていた状態なので、以前から割れていたと推測できます。ここまであからさまに割れていることは少ないですが、ひび程度確認できる屋根は少なくありません。

トタン部の釘抜け。もう驚くことではありませんね。屋根の塗り替えにはつきものです。打ちこんで塗装します。

破風板です。部材と部材の間に隙間があります。ここもシールをして処置します。シールは目地と窓サッシ周りだけではなく、このような劣化してできた隙間は結構あります。

神奈川区松本町 目地シーリング部分

目地シーリングの割れ。5ミリ以上は割れてしまっています。ただ割れただけでなく、地震の影響でもあったかのような割れ方です。ここまで割れている家はあまり見ないですね。普通に考えるとシール材がここまで幅が広く開くまで縮むのかという事です。もともと弾力があるのがシールですからね。

この程度はちょくちょくありますね。割れが激しいといえる程度でしょうか。

丸型換気フードのベントキャップ。周りにはシーリング(コーキング)されていません。

こちらのベントキャップはシールされて塗装もなされています。

こちらはもっと悪条件です。塗装が付着しないシリコンシーラントでシールされています。ここに塗装をしても塗料がはじかれてしまいます。水と油のように・・。その場合は逆プライマーというものを塗布しますが、それでも効果があるものではありません。ちなみにこのシール材は手間が掛りすぎてしまうため撤去でしない方向で考えたほうがいいでょう。撤去して費用を負担するだけのメリットはないです。やはり逆プライマー頼りになってしまいますが。これからご自分でホームセンターで買って修理しようとする方は、今後塗装すると思われる部分には絶対しないでくださいね。

屋根の割れた破片です。乾燥したのでパズルのように組み合わせてみてみました。ただ今回はこれを接着させてのような修復はしません。お客さんに許可をとって張り替えてしまいます。見積もり時はこのような費用の負担個所が無かったのに、後から出てきて報告しなければならないことがたまにありますが、とても言いずらいです。足場を組んではじめてわかるという個所があります。見た目は何ともなかったのに、作業し始めると中がスポンジ状に腐っていた木部のように。特に2階部分にある場所は見積もり時で確認することがとても困難になります。

乾燥した時の下屋根の上の劣化して表面がなくなってしまったサイディングボード。下屋根トタンの日差しの照り返し、雨の跳ね返りがこのような状況になったのでしょう。交換かこのまま塗装かという検討をした結果、お客さんに報告後このまま塗装することに決定しました。表面はこんな感じですが、塗装をすれば耐久性の確保はできます。しかも見積もり時には調査できなかったハシゴでも無理な場所です。足場を組んでみてはじめてわかる場所なので、下からも見えない場所です。

シール職人による撤去。シーリング(コーキング)の作業を、あまりなじみのない塗装の職人さんがする業者さんもいますが、餅屋は餅屋です。質を確保するためシール職人さんが徹底してシール作業を行います。

サッシ周りにカッターを入れて撤去をします。

目地シールをラジオペンチにてはさみ撤去します。雨樋の裏の打ち替えは、一番やりにくい場所のひとつなのです。

旧シール材撤去完了!青く見えるのはボンドブレーカーと言って、2面接着させるために必要なものです。シールを注入したらサイディングボードの両側断面だけに接着させて、背中にあるボンドブレーカーはシール材が接着できない素材で貼られています。シール材を3方向から引っ張るより2方向で引っ張られたほうが、伸縮性に耐えられますよね。その理屈ですね。

ノンブリードタイプの2成分形のシーリング(コーキング)材です。普通の大きさの家の場合でも2成分形は必須ともいえるものですが、このお宅ぐらいの3階建ての大きさになると、シールの質を求めるならば、もう2成分形でないと工事的にほぼ不可能になります。

養生テープを貼っていきます。外壁に余計なシール材をつけないためです。

サイディングの断面からシール材を剥離させないためにプライマー(接着剤)を刷毛塗りしています。たっぷり塗布しますよ~。

外壁から伸びているケーブル周りにも隙間が生じています。雨漏りの原因のひとつですね。目地はひび割れても金物がブロックするのでまだいいのですが、この場合はもろに雨水が浸入してしまいます。

硬化剤と主剤。このふたつで2成分形と言います。それぞれの液体を専用の機械にのせてよく撹拌してからはじめてシーリング(コーキング)材として使用できる形になります。1液タイプとは使える量が天と地ほどあります。

ベントキャップと釘穴にもシールします。このビス穴は新築時にサイディングボードを取り付けるためのビス穴です。その際にシール処理をしているのですが、そこの劣化も目に付いたためシールしました。

目地のシール完了。

例の下屋根のサイディングボード付近の目地です。

サッシ窓周り。

縦樋の裏は本当にシールしずらいですね。ごく稀にですがデンデンという樋の支持金具を外してからシールをしたほうが良い場合もあります。ただし樋を割ってしまったり、支持金具を折ってしまったりすることがあるため、ほとんどの場合樋はこのままでシールしています。

板金職人が屋根のひび割れた場所を作業しています。棟押さえ板金を一旦外します。でなければスレート屋根材を交換できない場所でした。板金職人といっても、大工の内田です。うちでは波板交換、木部交換などの工事は、この内田が専任しています。板金技能士の資格も持っていますので、屋根葺き替え工事もたぶんというより間違いなくリフォーム屋さんより安くできると思います。お考えの方はぜひご相談ください。

神奈川区松本町 屋根部分

割れていた5枚を差し替えました。

交換後は下地板と棟押さえ板金を元通りにします。

遮熱塗料サーモアイの下塗り完了後です。白いのですぐわかります。

破風にもシーラーを塗ります。隙間があった部分もシールしました。

黒っぽいのが屋根の上塗りです。中塗りは茶系で塗っています。天窓の右上が屋根材を交換した場所です。アップは取り忘れてしまいました。

大屋根の仕上げ完了です。念のため落下防止にロープを貼っています。滑る傾斜ではないのですが念のため。

神奈川区松本町 外壁部分

今回の外壁の下塗りは透明な水性シリコン浸透シーラーを使用。透明だけに塗り忘れ注意の塗料です。塗り忘れを防止するためにコペックなどの種ペンというものを入れて、薄く色だしをするときもありますが、シーラーに入れるとダラダラと垂れたように見栄えが悪いのでそのまま使用しています。下塗りなので関係ないのですが、あまりにも汚いとお客さんも不安になってしまうものです。

角から左が中塗り。右が上塗りです。中塗りは色を変えて塗り替えています。

上塗りをしています。蛍光色が伺える色です。

たっぷり塗っていきます。

ばっちり仕上がりました・・というものの、上塗りの色が鮮やか過ぎて、中塗りの色があちらこちら透けて見えてしまう個所が出てきてしまったため、ほぼ全面4回塗りしなければなりませんでした。色を変えて塗るのは一見いいように思えますが、このように中塗りと上塗りに差異があり過ぎると仕上げの段階でカスレや透けが出る場合があります。4回塗らざるを得ない状況にはなりましたが、通常はほぼこういうことはないのでご安心を(笑)

後は養生を取るだけの状態です。

大屋根の仕上がりです。仕上げて2日目なのか屋根表面が高温なのか、足跡がついてしまう状況のためここから撮影。太陽光線を反射して遮熱効果を実感してもらいたいですね。

軒天に外壁塗料がはみ出したところを、削り落しています。こういう作業は見た目に重要になります。

養生はがし前。

ぼけてしまいました。職人は一級塗装技能士の柳澤です。塗装で唯一の免許の神奈川県知事免許の塗装指導員でもあります。

神奈川区松本町 塗装完了

塗り替え完了。

下屋根上のサイディング。交換せずに塗装だけで完了させました。

浸透性シーラーを2回たっぷり吸収させるように塗布させ固めてサフェーサーを塗って水性シリコンセラUVを3度塗りして塗り替えました。ここだけでいうと5回塗ってます。

もともとはこんな感じでしたので、だいぶ見た目にもよくなりました。耐久性も他の外壁部分と同様なので問題ありません。

下からみた外壁。

上から見た外壁。

シャッターボックスと外壁。

出窓の下端の上げ裏部分。

塗装前です。変わりました。

網戸に塗料が付いていますが、シンナーにてきれいにふき取ります。

塗装が乗らないシリコンシーラントの部分は、余計に大きく塗装することで、塗装の剥げを防止する策をとりました。

統一させなければ、見た目に問題が出てくるため、すべてのベントキャップはこのような仕上がりになりました。

室外機がたくさんあるお家で、しかも室外機のあるほうは作業しずらいせまい境界だったため塗りが大変でした。。でも塗り残しなく細かいところまで手を入れています。

玄関正面。

高台に上って。

右側から。

通りから。

奥様とご主人です。

なぜか菊池もガッツポーズ。

 

 

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